国内分類例規
床
HSコード
4602.19
説明
畳床は一般に稲わらを縦、横交互に重ねたものを圧搾し、麻等で作った畳糸(縫糸)を所定の間隔で通して製造される。 主原料は乾燥した稲わらであるが、フォームポリスチレン等の板状のものを結合してあっても差し支えない。なお、本統計細分には、畳表又は畳縁を取り付けたもの(畳)を含まない。(参考)畳床の寸法はおおよそ、次のとおりである。 長さ 170~210センチメートル 幅 80~110センチメートル 厚さ 3~ 7センチメートル
出典
税関Webサイト 国内分類例規
https://www.customs.go.jp/tariff/kaisetu/data2/46rd.pdf
を加工して作成