国際分類例規

自動車用熱線反射ガラス

HSコード
貨物概要
本品は、自動車用のフロントガラスとして使用するのに適した寸法及び形状のものである。本品は、真空スパッタリング技術によりガラス板の内面に施した金属及び金属酸化物の薄膜(厚さ50~250nm)から成る9~14の層と、ポリビニルブチラール(PVB)の中間層から成る。金属のコーティングによって、当該自動車用ガラスが兼ね備えた複合機能、すなわち断熱と太陽光制御が助長される。 本品は、枠付きでない。
分類理由
通則1及び6を適用
出典
税関Webサイト 国際分類例規
https://www.customs.go.jp/tariff/kaisetu/data2/70r.pdf
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