事前教示事例

発泡性発酵酒

ワイン、砂糖、果汁、くえん酸、香料、水等を混合し、二酸化炭素を添加したもの

貨物概要
製法:原料の入荷→計量→混合→二酸化炭素添加→缶詰め→殺菌→包装
原料:ワイン、砂糖、レイシ果汁、二酸化炭素、くえん酸、香料、水等
性状:液体、アルコール分1度以上10度未満、ガス圧49kPa以上
用途:小売用
包装:250ml/アルミ缶
税番
分類理由
本品は、ワインに果汁、香料、水等を加えた飲料であり、関税率表第22.06項の規定により、上記のとおり分類する。  なお、酒税については、発泡性酒類のうちその他の発泡性酒類(果実酒)として、80000円/KLが適用される。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J5/21/J52100567.htm
を加工して作成
登録番号
121003495
処理年月日
2021年12月10日