事前教示事例

サンダル

材料:甲-プラスチック、本底-プラスチック

貨物概要
造:甲は面ファスナー締め。
前甲と後甲が離れている。
甲の爪先、中央部及びかかと部分に開放部を有する。
底の性状:本底表面すべり止め成型(溝の深さ約2mm・税関実測値)。
製。
法:型にプラスチックを流し込み、底及び甲を一体成型。
用。
途:カジュアル用
税番
分類理由
本品は、カジュアルシューズとして照会のあったもので、本底及び甲がプラスチックから成るものである。  本品は、形状から判断してサンダルと認められることから、本底及び甲の構成材料により上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/22/J12201303.htm
を加工して作成
登録番号
122003191
処理年月日
2022年11月7日