事前教示事例

混合果実調製品

パイナップル、パイナップル果汁、砂糖、パッションフルーツピューレー等を混合し、加熱したもの

貨物概要
製法:原料計量→ふるい(パッションフルーツピューレー)→L-アスコルビン酸以外の原料を混合→加熱→L-アスコルビン酸を添加→金属探知機→瓶の準備→充填→閉蓋→レトルト殺菌→冷却→梱包→保管
原料:パイナップル、パイナップル果汁、砂糖、パッションフルーツピューレー、アセチル化アジピン酸架橋でん粉、L-アスコルビン酸、水
用途:小売用
性状:果肉を含むゲル状
包装:200g/瓶×24/箱
税番
分類理由
本品は、混合果実の調製品であり、関税率表第20.08項の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J2/22/J22200658.htm
を加工して作成
登録番号
122003576
処理年月日
2022年12月22日