事前教示事例

混合調味料

豚骨だし、塩、レモングラス、パーム油、魚醤等を混合し、加熱調理したもの

貨物概要
製法:①原料①の野菜等をすりつぶす。
②①に原料②を加えて加熱。
③②に原料③を加え混合→包装→X線検査→製品。
原料:①野菜等(レモングラス、とうがらし、トマト、わけぎ球根、ガランガル、レモンリーフ)。
②豚骨だし、塩、パーム油、 魚醤、L-グルタミン酸ナトリウム、レモンパウダー、りんご酸、くえん酸、小えび、5’-イノシン酸二ナトリウム、5’-グアニル酸二ナトリウム、キサンタンガム、グリシン、アセスルファムカリウム、dl-α-トコフェロール、パルミチン酸アスコルビル。
③オレオレジンカプシカム。
性状:野菜の細片を含むペースト状
用途:鍋料理に使用する
包装:180g/袋
税番
分類理由
本品は、混合調味料であり、関税率表第21.03項の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J5/23/J52300050.htm
を加工して作成
登録番号
123000243
処理年月日
2023年2月20日