事前教示事例

調製食料品

油調したたまねぎ、しょうが、ボイルしたしいたけと調味液を混合し、瓶詰めしたもの

貨物概要
製法:①しいたけ→水戻し→ボイル→カット。
②しょうが→脱塩。
③たまねぎ→不可食部の除去→選別→カット→混合→油調→冷却→袋詰め→出庫。
④調味液原料→混合。
⑤①~④を混合→充填→金属探知→レトルト殺菌→冷却。
原料:大豆たんぱく、水あめ、醤油、ぶどう糖、ひまわり油、甜面醤、たまねぎ調製品、しょうが、しいたけ、塩、大豆たんぱく加水分解物、L-グルタミン酸ナトリウム、にんにく、五香粉、キサンタンガム、赤とうがらし。
粉末、ステビア抽出物、水。
性状:小片等の具材からなるもの
用途:小売用(ご飯や料理にかけたり、炒め物の具材として使用)
包装:195g/瓶×36/カートン
税番
分類理由
本品は、他の項に該当しない調製食料品であり、関税率表第21.06項の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J3/23/J32300079.htm
を加工して作成
登録番号
123000725
処理年月日
2023年3月30日