事前教示事例

チョコレート菓子

とうもろこし粉等を混合した生地をプレス膨化、カット、焼成しチョコレートで覆い、オートミールをまぶしたもの

貨物概要
製法:とうもろこし粉、小麦フレーク等混合→プレス膨化→カット→焼成→コーティング→オートミールをまぶす→冷却→計量→包装→保管
原料:(チョコレート)油脂、砂糖、ココア粉、粉乳、大豆レシチン、グリセリン脂肪酸エステル、チョコ香料、バニリン。
(生地)とうもろこし粉、小麦フレーク(小麦粉、米粉、とうもろこし粉、とうもろこしでん粉、ぶどう糖、麦芽エキス、砂糖、塩)、米、小麦粉、炭酸カルシウム、塩。
(その他)オートミール。
性状:直方体
用途:小売用(そのまま食す)
包装:520g/袋×6/箱
税番
分類理由
本品は、チョコレート菓子であり、関税率表第18.06項及び国内分類例規18.06項「1.チョコレート菓子の関税分類の取扱いについて」の規定により、上記のとおり分類する。ただし、チョコレートの含有量が全重量の50%以上のものに限る。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/23/J12300461.htm
を加工して作成
登録番号
123001387
処理年月日
2023年6月7日