事前教示事例
朝食用穀物調製品
オート、大麦、米のフレークに乾燥果実等を加えたもの
貨物概要
製法:①オートフレーク、大麦フレーク、米フレーク:脱穀→加圧し蒸気処理→平たくする→乾燥
②レーズン:自然乾燥
③なつめやしの実:自然乾燥→カット
④ひまわりの種:皮をむいて自然乾燥。
⑤①~④を混合→包装。
原料:オートフレーク、大麦フレーク、レーズン、なつめやしの実、ひまわりの種、米フレーク
性状:穀物フレーク、乾燥果実等の混合物
用途:シリアル原料(国内で小売包装)
包装:25kg/紙袋
税番
1904.20-100
分類理由
本品は、いってない穀物フレークから得た朝食用穀物調製品であり、関税率表第19.04項の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/23/J12300780.htm
を加工して作成
登録番号
123001931
処理年月日
2023年7月20日