事前教示事例

理化学用の調製試薬

遺伝子検出検査の際に用いられるDNAを増幅させるための試薬

貨物概要
構成:DNAポリメラーゼ、蛍光色素、緩衝液等
用途:本品とプライマーと検体を混合し、専用の装置で加熱することによりDNAを増幅させ、目的の遺伝子の有無を確認する
包装:500ml/プラスチック製容器/袋(真空包装)
税番
分類理由
本品は、遺伝子検出検査の際に用いられるDNAを増幅させるために必要な酵素等を混合した試薬であり、理化学用の調製試薬として、関税率表第38.22項及び同表解説第38.22項の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/23/J12300821.htm
を加工して作成
登録番号
123001960
処理年月日
2023年8月1日