事前教示事例
竹材
縦に割った竹材を一定の長さに切断し、面取りしたもの
貨物概要
製法:竹材を縦に割る→炭酸水素ナトリウム水溶液で煮る→洗浄→乾燥→一定の長さに切断→四つの角を面取り
サイズ:幅13.5mm×長さ195mm×厚さ5mm
用途:ます寿司用の押さえ棒
包装:100本/袋×30/カートン
税番
4409.21-900
分類理由
本品は、縦に割った竹材を一定の長さに裁断した後、面取り加工したものとして照会のあった物品である。 本品は、縁及び面に沿って連続的に加工を施した木材であり、その性状、製法等から、関税率表第44.09項及び同表解説第44.09項の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J4/23/J42300303.htm
を加工して作成
登録番号
123002653
処理年月日
2023年9月12日