事前教示事例

チョコレート菓子

ミルクチョコレートの殻にミルクチョコレート、生クリーム等からなるチョコレートクリームを詰め、カカオニブをトッピングした塊状のもの

貨物概要
製法:①カバー用のミルクチョコレートを溶解し、テンパリングする。
②ミルクチョコレート、生クリーム等を混合→チョコレートクリームを製造。
③①、②型に充填→カカオニブをトッピング→冷却→梱包。
原料:ミルクチョコレート、生クリーム、ソルビトール、ぶどう糖、転化糖、カカオニブ
性状:塊状
用途:再包装の上、小売販売
包装:216個/インナーカートン×6/アウターカートン
税番
分類理由
本品は、チョコレートの殻にチョコレートクリームを詰めた塊状のものであり、関税率表第18.06項及び国内分類例規18.06項「1.チョコレート菓子の関税分類の取扱いについて」の規定により、チョコレート菓子として上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/23/J12301325.htm
を加工して作成
登録番号
123003331
処理年月日
2023年11月24日