事前教示事例

縁加工した板ガラス

溶接面に取り付ける縁加工した板ガラス

貨物概要
製法:原料を混合→溶解→成板(フロート法)→冷却→切断→縁研磨→印字→包装
材質:ソーダガラス、炭酸ナトリウム、金属酸化物
性状:長方形の板状
サイズ:約11cm×約5cm×約0.3cm
機能:紫外線、可視光線、赤外線の軽減
用途:溶接時に使用する溶接面の覗き窓に取り付け、光及び熱から目を保護する
包装:1枚/プラスチック袋×100/カートン
税番
分類理由
本品は、溶接作業時に使用する溶接面用のプレートとして照会のあったものである。  本品は、フロート法により製造した板ガラスを縁加工したものであることから、関税率表第70.06項及び同表解説第70.06項の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J5/24/J52400059.htm
を加工して作成
登録番号
124000340
処理年月日
2024年4月2日