事前教示事例

朝食用穀物調製品

オート、砂糖、ひまわり油、小麦粉、ぶどう糖水等を混合し、成形し、粉砕したものに、チョコレートを混合したもの

貨物概要
製法:チョコレート以外の原料混合→加熱成形→冷却→粉砕→チョコレート混合→包装
原料:オート、砂糖、ひまわり油、小麦粉、ぶどう糖水、チョコレート、米粉、コーンフレーク、ココア粉等
性状:フレーク、チョコレートの混合物
用途:小売用(牛乳等をかけてシリアルとして食す)
包装:600g/袋/紙箱
税番
分類理由
本品は、朝食用穀物調製品であり、関税率表第18類注1、同表第19類注3及び同表第19.04項の規定により、上記のとおり分類する。ただし、完全に脱脂したココアとして計算したココアの含有量が全重量の6%以下のものに限る。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J2/24/J22400072.htm
を加工して作成
登録番号
124000596
処理年月日
2024年3月13日