事前教示事例

香味付けワイン

ワイン、砂糖、香料、グレープフルーツジュース、水を混合したもの

貨物概要
製法:原料→混合①→発酵→調製→ろ過→混合②→ろ過→充填→密栓→梱包
原料:ワイン、砂糖、香料、濃縮グレープフルーツジュース、水
性状:発泡性を有する液体、アルコール分9.5%、ガス圧49kPa以上
用途:アルコール飲料(小売用)
包装:750ml/ガラス瓶
税番
分類理由
本品は、ぶどう酒をもととした飲料であり、香味付けをしたその他のぶどう酒として、関税率表第22.05項の規定により、上記のとおり分類する。  なお、酒税については、発泡性酒類のうち、その他の発泡性酒類(果実酒)として80000円/KL(アルコール分10度未満のもの)が適用される。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J2/24/J22400343.htm
を加工して作成
登録番号
124002188
処理年月日
2024年8月6日