事前教示事例

ねじ切り機搭載用工具

パイプねじ切り機に搭載するグルーブ溝加工用工具

貨物概要
性状:パイプのねじ切り機のフレームに固定し、ねじ切り機の動力を利用してパイプに溝加工を行うことができる工具
材質:鉄鋼製
機能:溝加工を行うパイプを本品のシャフトに差し込み、溝付け用ローラーをパイプに押し付け、ねじ切り機の動力を利用してパイプを回転させることにより溝付けを行う
サイズ:長さ280mm×幅260mm×高さ250mm
包装:段ボール箱
税番
分類理由
本品は、パイプ用ねじ切り機のフレームに固定し、パイプ先端に溝付けを行う工具で、本体となる特定のねじ切り機に取り付けて使用するものである。  本品は、その性状及び機能等から、関税率表第84.59項の機械に専ら又は主として使用する附属品であると認められることから、同表第84.66項及び同表解説第84.66項の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J5/24/J52400401.htm
を加工して作成
登録番号
124002421
処理年月日
2024年8月6日