事前教示事例

チョコレート菓子

ヘーゼルナットプラリネ、サブレを粉砕したもの、チョコレート等を混合して成形し、チョコレートでコーティングしたもの

貨物概要
製法:①ヘーゼルナットプラリネ:ヘーゼルナットをロースト→砂糖に水を加えて加熱→ヘーゼルナットを加えキャ。
ラメリゼ→冷却→塩を加えてペースト状にする。
②サブレ:アーモンド粉末、小麦粉、バター、砂糖、塩を混合→焼成→粉砕。
③①②、溶かしたミルクチョコレート、その他の原料を混合→成形→ミルクチョコレートでコーティング→粉糖をまぶす→包装→保管。
原料:ヘーゼルナットプラリネ(ヘーゼルナット、砂糖、塩)、ミルクチョコレート、ローストしたヘーゼルナット、ローストしたアーモンド、全脂粉乳、アーモンド粉末、小麦粉、バター、砂糖、塩、粉糖
性状:棒状(塊状)
用途:小売用
包装:210g/ネット(綿、ゴム)/缶
税番
分類理由
本品は、チョコレート菓子であり、関税率表第18.06項及び同表解説第18.06項並びに国内分類例規18.06項「1.チョコレート菓子の関税分類の取扱いについて」の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/24/J12401259.htm
を加工して作成
登録番号
124003170
処理年月日
2024年11月19日