事前教示事例

香味付けワイン

ワインにぶどう搾汁、果汁、けい皮、水等を混合し、二酸化炭素等を添加したもの

貨物概要
製法:ワイン→ぶどう搾汁、レモン果汁、オレンジ果汁、りんご果汁、けい皮、水を添加→二酸化炭素、りんご酸、くえん酸、酒石酸、二酸化硫黄を添加→ろ過→瓶詰め
原料:ワイン、ぶどう搾汁、レモン果汁、オレンジ果汁、りんご果汁、二酸化炭素、けい皮、りんご酸、くえん酸、酒石酸、二酸化硫黄、水
性状:液体、アルコール分7%、ガス圧49kPa以上
用途:小売用飲料
包装:750ml/瓶×12/ケース
税番
分類理由
本品は、ぶどう酒をもととした飲料であり、香味付けをしたその他のぶどう酒として、関税率表第22.05項の規定により、上記のとおり分類する。  なお、酒税については、発泡性酒類のうち、その他の発泡性酒類(果実酒)として、80000円/KL(アルコール分10度未満のもの)が適用される。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J4/24/J42400500.htm
を加工して作成
登録番号
124003583
処理年月日
2024年12月25日