事前教示事例

水パイプ用のフレーバー

乾燥ハイビスカス蕾にグリセリン、転化糖シロップ、香料等を混合し調製したもの

貨物概要
製法:① ハイビスカス蕾→不純物除去→洗浄
② 転化糖シロップ→加熱→プロピレングリコールを添加
③ ①、②、グリセリンを混合→蒸し煮→冷却→香料を添加→検査→包装
原料:グリセリン、ハイビスカス(乾燥蕾)、転化糖シロップ、香料、プロピレングリコール
性状:黒赤褐色の粘性のある片状
用途:水パイプ用の器具(燃焼用)を使用し、香りを楽しむ(小売用)
包装:50g/プラスチックケース
税番
分類理由
本品は、水パイプのフレーバーであり、関税率表第24.03項の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/25/J12500089.htm
を加工して作成
登録番号
125000292
処理年月日
2025年2月21日