事前教示事例

チョコレート菓子

プラリネにチョコレートをコーティングし、デコレーションした塊状のもの

貨物概要
製法:①プラリネ:原料→混合→加熱→微細化→精錬→冷却→カット
②チョコレート:原料→混合→微細化→精錬→調温。
③①を②でコーティング→デコレーション→冷却→包装→梱包。
原料:(プラリネ)砂糖、カシューナット、アーモンド、カカオ脂、全粉乳、カカオマス、乳化剤、塩、香料。
(チョコレート)砂糖、カカオ脂、全粉乳、カカオマス、アーモンド、乳化剤、香料。
(デコレーション)ヘーゼルナット。
性状:塊状
用途:ホテル等で販売
包装:100個/箱×5/ケース
税番
分類理由
本品は、チョコレート菓子であり、関税率表第18.06項及び同表解説第18.06項並びに国内分類例規18.06項「1.チョコレート菓子の関税分類の取扱いについて」の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/25/J12500146.htm
を加工して作成
登録番号
125000580
処理年月日
2025年3月14日