事前教示事例
桐製の引抜材
桐材を横断面が円形の棒状に加工し、一定の長さに切断したもの
貨物概要
製法:一枚の桐材を角材に裁断→研磨機により横断面が円形の棒状に加工→指定の長さに切断
樹種:桐
サイズ:直径1.5cm×長さ45cm
包装:シュリンク包装/カートン
税番
4409.29-100
分類理由
本品は、桐材を横断面が円形の棒状に加工し、一定の長さに切断したものとして照会のあった物品である。 本品は、面に沿って連続的に加工を施した木材であり、その性状等から、関税率表第44.09項及び同表
解説第44.09項
の規定により、上記のとおり分類する。
出典
税関Webサイト 事前教示回答事例
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J5/25/J52500377.htm
を加工して作成
登録番号
125002150
処理年月日
2025年9月10日